今日からひと月少々で開幕する2022シーズンのAFT: アメリカンフラットトラックシリーズ。ここ数年来の傾向として同地2日連続開催でのWヘッダー多め、多くのチームにとって遠征費用の嵩む西海岸でのレースはかなり少なめのスケジュールですが、アメリカ本土と世界でのレース配信に関する情報が上がってきましたのでご紹介しましょう。我が国でも "一応" 全戦視聴可能になるようですよ。

生放送はSNSにて有料で!録画放送は米国内限定のCATVネットワークで!

WELCOME RACE FANS!! ダートトラックライダー/FEVHOTSレースプロモーターのハヤシです。昨年までおそらく5年間かそれ以上、リアルタイムのLIVEストリーミングに関しては我が国でも実質無料で視聴できていたはず?のAFTですが、今期は公式facebookページでの課金制が採用されるらしく、全3カテゴリーの数回にわたる練習走行・公式予選は無料、その後のオープニングセレモニー + セミファイナル + 決勝レース + 表彰式は有料コンテンツとなるようで、生放送24時間前までの支払いなら3.99ドル、当日支払い4.99ドルにてフルコンテンツの視聴が可能となるようです。お得な年間視聴パスポート的なものは現時点では発表されていません。

やるなぁAFT。あくまでひとつのビジネスであって慈善事業じゃありませんし、マイナーコンテンツの悲しい性?当然といえば当然のことなんですが、これならしっかりガッポリ稼げる算段でしょう。

録画放送に関しては昨年まで放映していたNBCグループを離れ、今期はFOX SPORTSチャンネルで全ラウンドそれぞれのダイジェスト番組が編成されるようです。1レース1時間の放送枠らしいので、やはり花形のスーパーツインズが軸となるはずで、単気筒450ccのAFTシングルス、市販車改のプロダクションツインズクラス、あるいは併催でフーリガンとかヴィンテージのブルタコ・アストロカップなどがあっても軽くさらっと紹介されるだけであろうことは今から容易に想像できますが。ちぇ。

Man In A Van With A Plan Springfield Mile Race Report

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ドローンでの空撮とかオンボード映像とか、最近のダートトラック動画は様々な視点で楽しませてくれますが、ライダーたち自身の発信とかSNS経由でのLIVE感とかが旬のものとされる一方、ノーカット実録モノ、とでも言うべき全米選手権のレース全体を捉えたコンテンツの充実がちょっと寂しい気もするんですよね・・・。私見ですけど!

それでもやっぱり要チェック・・・だと思うんです。興味があるならばね

日本時間の真夜中とか早朝の配信になるであろうAFTのLIVEストリーミング、いちいち課金してまで観るか?と言われたら・・・おそらく筆者はチェックはすると思います。ダイジェストの録画番組も米国内ケーブルネットワークでの放送ですが、なんとか日本から視聴する方法もあると思うんですけど、レースファンとしてはイベント全体を俯瞰的に一から十まで見届けたい・・・かな?

AMA Springfield Mile - Ricky Graham, Terry Poovey, Chris Carr, Jay Springsteen

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四半世紀以上前の貴重なレース映像とかだって、掘れば結構見つかる便利な時代です。昔はこんな画質でもしっかり魅せられてたんですね・・・。今を走る貴方なら、本場の最高峰で今まさに起きていることにもきっと興味が沸くはず。開幕3月10日からは寝不足 x18戦の長いシーズンが始まります!

ではまた金曜日の "Flat Track Friday!!" でお目にかかりましょう!