5月23日に開催が予定されていたFIM EWC(世界耐久選手権)のオッシャースレーベン8時間ですが、ドイツ国内のCOVID-19感染拡大の状況のより延期することを強いられました。そして、関係者らは新しいカレンダー調整に尽力したのですが、残念ながらキャンセルされることになってしまいました・・・。

1999年からFIM EWCに組み込まれていたオッシャースレーベン8時間

現在FIM EWCのカレンダーは、6月12〜13日のルマン24時間、7月17日のエストリル12時間、9月18〜19日のボルドール24時間、そして11月7日の鈴鹿8耐が予定として組まれています。延期となったオッシャースレーベン8時間は、季節的にこの4戦の中に新たな日程を組み込むことが求められました。

上記の条件に合う8月の開催を関係者たちは模索しましたが、残念ながら諸事情からオッシャースレーベン・サーキットでの8月の8時間耐久開催は難しく、最終的には今シーズンの開催中止という判断が下されることになりました。

TBD(日程未定)扱いだったドイツ・オッシャースレーベン8時間ですが、先日今シーズンのカレンダーから外されることが発表されました・・・。

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2019年は6月8日に第4戦として開催されたオッシャースレーベン8時間。優勝チームは日本の、F.C.C. TSR ホンダ フランスでした。

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今後もCOVID-19パンデミックの状況により、カレンダー変更が予想されます

今シーズンのFIM EWCは、予定どおりに行けば6月のルマン24時間が開幕戦となりますが、FIM EWC参加チームの多くが本拠を置く欧州のCOVID-19パンデミックの状況次第で、現在のカレンダーがまた変更されることも十分あり得ます。

日本の耐久レースファン的には、11月7日決勝の鈴鹿8耐が無事開催できるかが気掛かりですけれど・・・。状況が好転することを祈りたいです。