そもそも管理釣り場って⁉︎
管理釣り場は釣り堀と混同されがちですが、ちょ〜と違います。人工的に区切られた比較的小規模な空間で“餌で魚を釣る”のが釣り堀だとしたら、管理釣り場は、“ルアーやフライフィッシング”をメインに、より自然に近いフィールドで釣りを楽しむことができる場所です。
管理釣り場は、管釣りとか、エリア(限られた区画で釣りをすることから)などと呼ばれることが多く、スポーツフィッシングとして人気の釣りジャンルです。その高いゲーム性から専門誌もあるほど。ハマると奥の深〜い釣りですが、その入り口はとても広く、初心者の釣り体験にも最適なんです。
何が釣れるの⁉︎?
管理釣り場に放流されている魚は、ニジマスをはじめ、ヤマメ、イワナ、ブラウントラウト、イトウなどのトラウト(鱒)です。サイズは20~30センチの魚が多いですが、なかには50センチ以上の大型や、100センチを越える超大型も! こんな大物が、身近なフィールドで釣れるなんて…ちょっとワクワクしませんか⁉︎
基本はキャッチ&リリースですが、もちろん持って帰ることもできます。淡水魚はちょっと……なんて方はもったいない!すべて養殖されているのでその味は折り紙つきです。
レストランやBBQ設備もあり!
今回ご紹介する釣り場は、レストランやカフェ、BBQ場、きれいなトイレといった設備が充実しているところばかり。女性やお子さん連れのツーリングでも快適にアウトドアライフが楽しめます!
レンタル充実!手ぶらで1時間だけ…もOK!
やってみたいけど道具がなぁ…なんて方はご安心ください!紹介している釣り場はすべてレンタルサービスがあります。釣竿、リール、ルアー各種など釣りを楽しむための道具はすべて揃っていますよ。
また、とりあえずちょこっとだけやってみたい……なんて方に便利なのが時間券や半日券。1〜3時間、朝からお昼までなど、遊びたい時間を選べるので、ツーリング途中のアクティビティとして最適です。
どうです? ちょっと行ってみたくなってきたでしょう??