編集部追記:2019年9月20日に公開されたコンテンツを一部更新しました
肩にかけるおまわりさん「まもってトート」
歩行中の交通事故死傷者数を年齢で見ると、小学1年生=7歳の子どもがもっとも多いんですって。さらに、夕暮れが早くなる10月に事故が多発する傾向がある(*)とか。
*出典:公益財団法人 交通事故総合分析センター資料
そこで今回ホンダが、少しでも子どもたちの交通安全に役立てればとの思いから、肩にかけるおまわりさん「まもってトート」を制作。コンセプトムービーも公開されました。
暗闇で光るおまわりさんの制服を見るとドライバーがハッとして減速する心理に着目し、交通整理をするおまわりさんの制服をモチーフに、クルマのライトが当たると光る“反射材”をあしらったデザインに仕上げられています。
子供たちに直接プレゼント! 交通安全教室も開かれました
そして2019年9月19日、「まもってトート」の贈呈を兼ねた交通安全教室が某所にて開催されました。
交通安全教室では、ホンダが考案した児童用交通安全教育プログラム「あやとりぃ」の中でも幼児向けに作られている「あやとりぃ ひよこ」が使用されました。A1サイズに描かれた交通場面のイラストを使って、道路の正しい歩き方などを楽しみながら学んでもらいます。
ちなみに、プログラム名はあんぜんを やさしく ときあかし りかいして いただく、略して「あやとりぃ」なんだとか。
プログラムには音声も取り入れられています。盛り上がりを見せたのが、道路に関連するさまざまな音を当てるクイズ!
「カンカンカン……」さて、なんの音かな?
\はいはーーーい!!/
さて、交通安全についてしっかり学べたよい子たちに、ここで「まもってトート」をプレゼント! みんな嬉しそうです。A4ファイルもすっぽり入る大きさで、生地もわんぱくなみんなに負けないくらい頑丈なキャンバス素材なので毎日の学校に遊びにガンガン使えます。
小学生になると習い事なども増え、帰りが夕暮れになってしまうお子さんも。「まもってトート」は、そんなみんなの頼れる味方になってくれることでしょう。
鮮やかなブルーがまぶしいっ。
最後に、横断歩道を渡る練習もみんなでしましたが、完璧でした!
右見て左見て、もう一度確認したら、大きく手をあげて堂々と歩き出します。
\\じゃじゃーん!//
子どもたちに癒されっぱなしの交通安全教室も終了。
「まもってトート」が欲しくなっちゃったあなた。受付は残念ながら終了していますが、安心してください。Hondaさんが作り方を教えてくれています!
世界でひとつだけのマイトートの作り方はこちらをチェック!下にスクロールしていくと「5分で作れる、まもってトート。」が見られますよ。
最後に、「まるで“おまわりさん”のように」子供たちを見守ってくれる存在になってほしいというホンダの想いがこめられてた「まもってトート」のコンセプトムービーを置いておきます!
ちなみに、とある子に「まもってトート」に何を入れるか聞いてみたところ「うーん、セミ!」とのご回答をいただきました。お母さん、気をつけて〜〜!(本気)
本体 | 横幅 36cm、縦幅 37cm、ハンドルの長さ 48cm、重さ 250g |
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素材 | 本体 コットン 100%、別布 リフレクターテープ |
配布場所 | ・Hondaウェルカムプラザ青山(9/21より100枚限定で無料配布。※終了) ・Web特設サイト(申込期間:9/19-10/5)※終了 |
特設サイト | https://www.honda.co.jp/mamottetote/ |