こんばんは、ほにゅうるい的ほにゅうるい生田晴香です。

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バレンタインが近いので、オリジナルの画像をチロルチョコの包装紙にすることが出来る「DECOチョコ」でコスプレ生田晴香チョコを作ってみました。

ファンの方に配ったのですが、逆にチョコをいただきまして、それもまたオリジナルの画像をキットカットのパッケージにできる「チョコラボ」というものでして…

2019年2月、恐竜界では「バハダサウルス」という恐竜の復元イラストを
描く人が日々増えています。

だから、
そのイラストをチョコにして配ると喜ばれるのではないか?と思ったほにゅうるいなのでした。

今年度の恐竜流行語大賞にノミネートされるであろう恐竜ですね。話題性バッチリ!

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そう、バハダサウルス、、、

思わず「なんだこの子は…!!」と驚き、興奮して持っていたティーカップがガタガタと震えこぼすほどの強烈なビジュアルの恐竜なのです。

首と尻尾が長い竜脚類なのですが、なんと!神経棘を備えた頸椎、、、人間でいう首のあたり!

横に並んだ2本のトゲトゲが前にびょーんと伸びているのです!

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バハダサウルス プロヌスピナクス(Bajadasaurus pronuspinax)

学名(名前)のうち、属名(前の方)は発見された場所がアルゼンチンのバハーダという地名に由来し、種小名(後ろの方)は見た目通りの「前方に伸し掛かるトゲ」を意味しています。

1億4千万年前の白亜紀の地層(バハダコロラダ類層)
から化石が見つかった植物食恐竜です。全長約9メートルです。

同じエリアからは肉食恐竜のギガノトサウルスがいたので、もしかしたら食べられていたかもしれませんし、襲ってきたらトゲトゲで反撃してたかもしれません。

一応、アマルガサウルス(ロボット)

画像だけパッと見て、アマルガサウルスというトゲトゲした竜脚類っぽいので、バハダサウルスのトゲも前に伸びているわけではなく違う方向に向いてるんじゃ…?

と個人的に思いましたが、化石骨格を調査したところ、どうやら実際に前に伸びていたようです。

面白いですよね。木に引っかかったり、何かを突き刺したりしていそうです。

論文にアマルガサウルスとの違いなども書かれているので詳しく知りたい方はどうぞ。

論文

復元ではトゲトゲがずらーっと並び、時には長さも違ったりしていますが、みつかっているトゲトゲは1つなので他の骨はどうなっているのか気になります。

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他の骨もどんどん発見されてほしいところです。

ではまた来週!

☆生田晴香☆

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