バイク乗りならわかるはず。いつだってどこでだって自分の愛車が一番なのさ。そいつは間違いない。
だけどSUZUKI HAYABUSA。こいつは本当にとびきりだ。最速の空の捕食者「隼」の名を冠したこのバイクは、時代を超越して、いつでもいつまでもバイク乗りの憧れなんだ。
オートバイ2019年2月号別冊付録(第85巻第3号)「My Fantasy Hipster」(東本昌平先生作)より
©東本昌平先生・モーターマガジン社 / デジタル編集:楠雅彦@ロレンス編集部
だけどSUZUKI HAYABUSA。こいつは本当にとびきりだ。最速の空の捕食者「隼」の名を冠したこのバイクは、時代を超越して、いつでもいつまでもバイク乗りの憧れなんだ。
オートバイ2019年2月号別冊付録(第85巻第3号)「My Fantasy Hipster」(東本昌平先生作)より
©東本昌平先生・モーターマガジン社 / デジタル編集:楠雅彦@ロレンス編集部
公道バイクとしての“究極”を目指した「隼」
いつまでも乗っていたい。そんなバイクなんだ。
旅をするならアメリカン?長距離走るならアドベンチャー?
いやいや、俺はいつだってハヤブサさ。そうさ、ハヤブサはメガツアラーなんだ。どこまでも遠くに、走り抜けていく相棒なんだ。
寝ても覚めても思うはお前のことばかり・・・嗚呼、ハヤブサよ
ラーメン食っていても、缶コーヒーで暖をとっていても、俺の視線の先にはハヤブサがある。
どんなときでも見惚れてしまうそのボディ、いくらモデルチェンジしても、代替わりしても一目でそれとわかる、独特のデザイン。なんてったってハヤブサ。こんなにカッコいいバイクは他にないってことさ。