実際に間近で見てみて…
ここまでNSXの歴史について簡単にお伝えさせていただきましたが、実はわたし、NSXの実物を間近でみるのは今回がはじめてでして。専門家ではないので、一般目線から「NSX 2019」感想をお伝えさせていただきますね。
なんと言っても車高の低さにびっくり!
そもそも普通の生活をしているわたしは、日常でスーパーカーに出くわすことはほぼありません。ただでさえ目にしないスーパーカーを、ましてやこんなに間近でみるなんて、衝撃以外なにものもありません。NSXの車高ってこんなに低いの!!!???
インテリアをじっくりみてみましたが、スーパーカーって2シートだし、トランクはないんだろうなぁと勝手に思っていましたが、なんとNSXにはちゃんと収納スペースがあったことにも正直驚きです!
大きめの旅行バッグ2コ分くらいの荷物が入りそう。さらに車体の後部には、なにやら一般的なクルマには見慣れない空洞?が。
これは、スーパーカーによく見られるダクトですが、このように空洞をつくり、風を通すことでエンジンが冷却される構造になっているようです。
風を切り抜けるような後方まで続く鋭いシルエットを見ただけで、速そうな雰囲気が伝わってきました。
赤さに衝撃!
惹きつけられるボディカラーも見逃せません。展示されていたNSXは、バレンシアレレッド・パールというカラーで、スペインバレンシアで行われたかつてのレースをイメージしたカラーなんですって!
そして、なんとシートまで真っ赤!!!
ホンダの情熱がじわじわと伝わってきます。これに乗ったら非現実感が味わえそう!
いまの20代はゆとり世代、さとり世代=欲がない、なんて言われる時代ですが、こんな夢のようなクルマ一度いいから乗ってみたくはありませんか?
さいごに。もしも買うとするならば…?>>>
「NSX」を海外の友人にも知ってもらおう!
10月25日(木)よりご購入のお申し込みを受付中で、2019年5月に発売されます。
消費税8%で購入できるのはいまだけ!NSXのご購入のサポート、商談のお申し込みは、全国のNSX PERFORMANCE DEALERにて。納期の見通しは約半年から1年ですが、詳しいNSX PERFORMANCE DEALERにてご確認ください。
ちなみに、若年層のみなさまには購入をおすすめするつもりは決してありませんよ?(笑)ただ、「NSX」の存在を知っていて欲しいのです。
新型「NSX 2019」を街中で見かけるであろう2020年には、“オリンピック”が待っていますよね。その頃には、きっと日本にはいまよりもっと外国人が多く訪れてくると思います。
そんなとき、日本の自動車の歴史を大きく影響を与えた、日本の誇るスーパーカーについて、語ることができたら、素敵じゃないですか?
もし少しでもこの記事で「NSX」に興味を持てた方は、ぜひ魅力を友人に教えてあげてくださいね。
お問い合わせは、 「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へ!
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