HONDAファンの皆さんならご存知かも!?実はHONDAは様々な"初めて"を作っているんです!「へー!!」×100となるような色んなことを、皆さまにも少しずつ紹介していくコーナーです!
とうとう最終回となりましたが、まだまだHONDAの伝説は存在しています!是非自身でも興味を持っていただけたら幸いです♡さて、今回もHONDAの世界初のバイクとクルマをタップリ紹介しちゃいますよ!
前回の記事はこちらから
自由自在な車!?"SH–AWD"
2004年に発売された4代目レジェントには、前後輪だけだはなく、前後左右の駆動力を自在にコントロール出来る世界初の4WDシステムが搭載されました。雪道などにも強いこのシステムは今でも様々な車に搭載されています♩
世界一贅沢なエンジンを持つバイク!
北米市場を中心に人気が高かったゴールドウィングでは様々な新技術が採用されています。1988年に登場したGL1500ゴールドウィングに搭載されたエンジンは「水平対向6気筒1500cc」のユニット。これにより低速での扱いやすさと高速クルージングが両立しました。現在の最新モデルにも搭載されていますが、これはバイクの中では唯一無二の贅沢なエンジンで、マニアにはたまらないそう。今後も是非継承し続けて欲しいですね!
夢のモーターパーク"多摩テック"
1961年にはモトクロスコースやダートコースなど大人のライダーを対象とした施設"多摩テック"がオープンしました。翌年1962年にはゴーカートやミニバイクなどの遊具も設置され、1970年には観覧車なども建設。大人も子供も楽しめる総合遊園地として大人気に!その後2000年代に入ると来場者が減少し、2009年に惜しくも閉園。今でも他に類を見ない唯一無二の総合遊園地。是非再建してほしいと願うのは私だけではないはず!
さていかがでしたでしょうか?これからもHONDAが何を成し遂げて行くのかワクワクして目が離せませんね!