こんばんは、ほにゅうるい的ほにゅうるい生田晴香です。
暑すぎる夏がやってきてますが、体調は大丈夫ですか?意識が朦朧としてないですか?!
さて!
「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏」
5大アリーナを舞台に20万人を動員するアカデミック・ライブ、公演スタートしました。
まずは横浜アリーナということで、行ってきました。
恐竜熱ムンムンですが、室内なので冷房効いているという素晴らしい所なのでありがたいです、はい。
気合いを入れて、ネイルはこの恐竜ライブに合わせて地球感と、物販でうんこ漢字ドリルのうんこ先生と恐竜がコラボしたグッズが出るというので、それにしてみました。
恐竜ライブの感想はというと、恐竜が登場していない部分も含めて全て楽しかったです。
どこで人が笑うか計算されていたり、感動ポイントもちゃんと抑えてあったりと、1ミリも飽きさせないようにしっかりと作り込まれた演出に驚きました。
「子どもに限らず、うんこネタは誰でも笑っちゃう」という感じのシンプルに面白く、帰ってからもネタにしやすく楽しいというのができていて、
いつどこにどの要素を何分入れようかなど考えた人は天才なのではないかと思えるレベルです。
注意!
この先ネタバレあるので既にチケットを持っている方は注意してください。
ストーリー
現代でラプトルの赤ちゃんを見つけた芦田愛菜ちゃんがタイムマシンを開発した博士たちと過去に行き、ラプトルを親の元へ届けに行こうとするのだが果たして…?!
まず、2億9000万年前の古生代石炭紀という恐竜が誕生する前の時代へ行きます。
現代の恐竜博士、北海道大学の小林快次先生と通信しながら地球誕生の事から大陸移動、恐竜の事を学べます。
恐竜が誕生した三畳紀へ行き、
竜脚類が繁栄したジュラ紀ではアロサウルス、ステゴサウルスのバトルが見れて、
隕石がぶつかり大量絶滅する直前の白亜紀後期では、沢山のユタラプトル、トリケラトプス、ティラノサウルスに会えます。
登場する恐竜は、ディノアライブ(恐竜イベント)で有名なオンアートの恐竜たち。
元々のディノアライブの恐竜ショーといえば、暴れる恐竜からお客さんを守ってくれる人間が何体か付いてくるのですが、今回もいてくれています。
しかし、その人間はどうやってタイムスリップしてきたんだ?
そもそもラプトルの赤ちゃんは何ラプトルなんだ?ユタラプトルの所に置いてきたけどユタラプトルの赤ちゃんでいいんだよね?違ったら襲われるんじゃ?!
その前に低酸素な時代に人間が酸素ボンベなくて大丈夫ですか!
など、突っ込みどころはあるものの、こういうショーにいちいち突っ込むのもヤボというもので(でも面白かったので、それをネタにわーわー語る楽しみも!)…
ダンサーの衣装はかわいいし、高校生ダンス部が出てきた時も感動があったりと、結果総合的に大満足です。
とにかく素晴らしく大人も子どもも楽しめるので、ぜひ行ってみてください。最高です!
公式HP
☆生田晴香☆
インスタ
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