誰かの役に立ちたい!それがカブの原動力。YouTubeのホンダ公式アカウントに掲載されている「Hondaスーパーカブ:1億人に愛される理由」という動画では、カブの60年の歴史がわかりやすくまとまっています。
人、環境、時代に合わせながら成長していったカブの物語
いまでは知らない人はいないほど有名なカブですが、昔は全く売れていなかった時代もありました。その後なんとか困難を超えて、アメリカで大ヒット後、幅広い国に進出していきました。
ところが、バイクの使われ方は国によってそれぞれちがい、道路や生活環境も全然違います。たとえばブラジルでは未舗装の道路が多かったためカブは欠かせませんでしたが、買い物したものをバイクに乗せるという文化は当時ありませんでした。
そこでホンダは考えた上、後輪を小型化し、シートの下に収納スペースを多くすることで、スマートでいっぱい積めるカブを誕生させることになりました。
動画ではそんなカブの初期の時代から遡り、成長を物語形式で紹介されています。
それでは動画をご覧ください!
最後にでてくる、“今日そこで暮らす人のために変わり続けること。その意思をこれからも次のHondaへとつないでいく。”とっても素敵な言葉ですね。