なぜHondaはガーデニングショウに出展するの？
昨年の「第19回国際バラとガーデニングショウ」のHondaブース全景。2018年のブースイメージは下のイラスト。
「国際バラとガーデニングショウ」とは、華やかなバラを中心に、さまざまな世界の草木を使って創造されたガーデニングの世界を紹介するイベント。1999年の第1回以来、毎年開催されて今年は早くも20回目の節目を迎えます。
およそ自動車とは関係がなさそうなイベントに思えますが、Hondaは2004年から毎年、ブースを出展し続けています。「自然との共生」というショウのメインテーマが、自動車やオートバイだけでなく農業用機具やアウトドア用品といった汎用製品をリリースするHonda流「ライフスタイルの提案」に、フィットしていたからということでしょうか。
2015年のイベントでは当時発売が始まったばかりの2シータースポーツ「S660」を展示して、リタイア後のリア充ライフを提案していました。
2018年、Hondaブースのコンセプトは「Honda製品があるボタニカル（植物）ライフ」。ブースには、鑑賞と実用性を兼ね備えた家庭菜園「ポタジェ」と、パステル調の内外装に心癒されるチョークペイントを採用したお家が並んでいます。敷地内には、芝刈り機や耕うん機、ロボット草刈機といったHonda製品が、自然な生活感を漂わせながらさりげなく展示されています。
ファンタジーな人気キャラクターとコラボした、特別なN-BOXを展示
ショウ会場で初めて実車が公開される「《BARBAPAPA》COLLECTION」。ホンダアクセスが提案する女性ドライバー向けコラボスタイルとしては第5弾となります。
乗り物好き的な見どころは、ホンダアクセスが手がけた軽乗用車N-BOXの新しいカスタマイズスタイルの提案でしょう。「《BARBAPAPA》COLLECTION」という名前のとおり、フランス発の人気絵本キャラクターとコラボした多彩なアイテムが揃っています。
たとえば、華やかなのにどこか落ち着いた雰囲気のシートカバーは、とくにオススメしたいアイテムの一つ。マスタードカラーを基調にアイボリーとブラックのストライプが、ポップな中にリラックスできる空間を生み出してくれます。芝生をイメージしたというフロアカーペットマットはとてもユニークですが、シートカバーと絶妙にマッチしてくれます。
ドーム球場のアリーナに色とりどりのブースが並んで、不思議にくつろげる空間を作り出しています。（写真は2015年イベントのもの）
「第20回国際バラとガーデニングショウ」は、5月18日から23日まで、埼玉県所沢市にあるメットライフドームで開催されます。もちろんHondaだけでなくさまざまなガーデニングのワンダーワールドは時にファンタジー＆時にゴージャスと、見応えたっぷり。一見の価値あり！の大型エコイベントなのです。
「第20回国際バラとガーデニングショウ」の招待券を2組4名様にプレゼント
ここでみなさまに素敵なお知らせです。今回ご紹介した「第20回国際バラとガーデニングショウ」の招待券を抽選2組4名様にプレゼントするキャンペーンを本日より開催いたします！
期間は2018年5月8日（火）〜2018年05月13日（日）まで。応募方法はこちらの記事を読んだあと、下記コメント欄に一言感想をコメントしてください。
皆さんのたくさんのご応募を心よりおまちしております。
プレゼントキャンペーン応募概要
応募期間： 2018年5月8日（火）〜2018年05月13日（日）（23:59まで）
当選者数： 2組4名様
応募資格： 2018年5月13日時点で 満16歳以上の日本国内在住の方。
応募方法：こちらの記事を読んで下記コメント欄より、一言感想をコメントするだけ！
コメントをするには、キャンペーン情報まとめサイト 「モニプラ」の会員登録が必要です。モニプラ会員でない方は、会員登録をおねがいします。
モニプラ会員登録はこちらから＞ https://monipla.com/lrnc.cc/my/login
当選発表：2018年05月14日（月）頃、当選者のみ通知いたします。