アーティスト、俳優・声優と幅広い分野で活躍する加藤和樹の写真集『加藤和樹という男』が発売!4月21日(土)に都内でこれを記念し500名のファンを招待したトークショー&サイン会イベントが行われた。

まるで彫刻のような全裸・肉体美

注目の新進気鋭のフォトグラファー4人を起用し、約1年半に渡り撮り下ろされた彼の“表現者”としてのさまざまな側面を切り取った写真集がここに完成した!特に注目して見ていただきたいのが「お風呂場の撮影」。

自身でもお気に入りカットと語っていたが、まるで彫刻のような肉体美と「お尻」に男も女も関係なく魅了されてしまう!

他にも、スタジオでのアーティスティックでモードなフォトから、日常的なシチュエーションで優しい素顔が丸出しの表情。砂浜を走り回るアクティブな姿や、温泉ロケで撮影したココでしか見ることのできない『肉体感溢れる』男・加藤和樹がギュッと詰まった渾身の1冊だ。過去、現在そして未来や恋愛観、役者、アーティストとしての思いを語ったロングインタビューも掲載。「加藤和樹という男」を360度で全方位、全方向から掘り下げた決定版写真集となっている。

タイトル「加藤和樹という男」について

自身が思う“加藤和樹という男”を聞かれると、「今回、自身の写真集を見て飾らなくなったなと思うので、『飾らない男』かな」と表現。

そんな彼の変化は「仕事に対してもそうですし、一番自分の中で変わったのは、人に対して」と語る。「昔はしゃべるのも苦手でしたし、人見知りでこういう取材でも緊張して何も喋れなかったり、表情に出てしまったりしてたんですけど、どんどん人が好きになってきたんですよ。お客様もそうですし、取材してくださる皆さんも含めて、より自分を知ってもらいたいという気持ちになりました。
編集者の経験談で『カッコいい男あるある』ですが、喋らなくてもモテ続ける男性は口下手な方が多い??この顔を持ってして喋りが上手いとなるとさらにモテちゃいますね!加藤さん!(笑)

「自分がどう変わっていけるんだろうという楽しみもあります」と語る姿からは変化を前向きに受け入れ大人になるにつれ良い歳の重ね方をしている充実ぶりがうかがえた。

会見後のサイン会には300人のファンが押しかけたにもかかわらず、一筆一筆、心を込めて書いたサイン入りの写真集を手渡し感謝を伝えていた様には大人の男の余裕さえ伺えた。

加藤が自身を語った「飾らない男」。ファンとの触れ合いで垣間見えた優しい男。同性からもロールモデルとして認められる本当の意味での『男らしさ』をを指すのかもしれない。

プロフィール

1984年10月7日生まれで愛知県出身。アーティスト活動を中心に、ミュージカルからストレートプレイ、映像、声優とマルチに活躍し、声の良さ、色気のあるルックスを武器に、ミュージカルの世界では「1789-バスティーユの恋人たちー」(東京・帝国劇場にて‘18年4/9~5/12、大阪・新歌舞伎座にて6/2~25、福岡・博多座にて7/3~30に上演)、「タイタニック」(’18年10月に東京・日本青年館ホール、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演)、project K「僕らの未来」(’18年12月、品川プリンスホテル クラブeX/大阪ビジネスパーク円形ホールにて上演)、「フランケンシュタイン」、「マタ・ハリ」など話題作に主役級で続々出演しています。アーティストとしては、2018年7月に最新フルアルバム「Ultra Worker」を発表と幅広い分野で活躍しています。