イタリアはヴェローナ"のapache custom motorcycles"が"Moto-e World Cup"に車両を供給する"energica"と共同で「イタリアン・カフェレーサー」を製作。その名も"Midnight runner"
1980年代のテイストを現代に、更に電動で。
見た目は古くても中身は最新。倒立フォークにブレンボのラジアルマウントキャリパー、"energica"のラジエーターが見えるところに鎮座し、電気モーターがマシンの中央に搭載されています。
うーん、どうなのでしょうか、このデザイン。どうやって見てもかっこいいとは思えないのですが。
デザインや美しさに拘るイメージのイタリア人ですが、たまーにすんごいハズレを出してくることがあります。しかも堂々と。でもそれがあるからまた美しさの再認識が出来るんですよね。って、ことにします。