最近物欲なくてさ、なんて呟いてなんかいませんか?寒すぎてどこにも行きたくない、なんてぼやいてなんかいませんか?
何かにハマって夢中になってこそ、人間。何かにヤバイくらい酔ってこそ、人生。
僕たちの心をガッチリ掴み、どっぷりハマってしまう魅力を持ったモノ・コト・ヒト。ないなんて言わせませんよ!
2018年も残り92%となりましたが、ロレンス編集部の面々をハマらせちゃったのは、いったいなに??

寒い夜だから〜モンクレールのレザーダウンがほしいのさ

真冬でもTシャツにレザー一枚で通したい僕だが、さすがにライナーなしでキツい。だから2月にもなるともっぱらアヴィレックスのB-6フライトジャケットに頼るのだが、もう少し軽くて、保温性にも優れたジャケットがほしいのが本音。

となるとダウンジャケットがいいわけだが、革にもこだわりたい。
そんなどっちつかずの半端な気分のままモンクレールのWebサイトをみていたら、とってもいいものを発見。
それがこのAmiot。ライダースライクなデザインのレザーダウンだ。

見た目もかっこいいし、暖かさも間違いなし。
よし、買おう!と思った僕の指を止めたのはその値段(¥ 529,200)。

うん、ちょっとだけ高いね。うん。もうちょっとよく考えようかな。

DIESEL JOGG JEANSのブラックデニム

KROOLEY CB JOGGJEANS 084JB

www.diesel.co.jp

これを履いたら男として負け、という我ながら勝手な思い込みでずっと履くのを拒否していたのがディーゼルのジョグジーンズ。見た目は間違いなくデニムだけど、実はほぼスウェット素材で伸縮性が高くて履き心地抜群、という代物。
デニムなんて硬くてなんぼ、履きこなしていくうちに柔らかく自分のモノにしていく、というのが男のジーンズでもんだろうと頑なに拒んできたはずの僕だが、実は2年ほど前から宗旨替えをしていて、このところ新しく買うのはジョグジーンズばかりという軟弱ぶり。

だって見た目は確かにデニムなのに、バイクに乗ってもクルマに乗っても柔らかくて動きやすいんだもの。ただ、生地の厚みでいうと、やはり本物のデニムに比べると薄い感じがして、冬のバイクには向かないかなと思っていたのだが、逆にいうとジョグジーンズの下にアンダーアーマーのコンプレッションを履いてもかさばらないし、その上にオーバーパンツを履くのもあり。あら、冬のライディングでもジョグでいいじゃない、と考えた次第。

今一番ほしいのは、上の画像のKROOLEY CBというモデル。ちょっとシャイニーなブラックデニムだ。税込¥ 62,640 と、やっぱり値段が二の足を踏ませるんだけどね。