すでに6Cについては噂が流れていますが、2020年に登場が濃厚のようです。エンジンはジュリアのV6ツインターボ。
匿名だけど信用できる筋によると(笑)
ドイツのPogea Racingが「匿名ではあるが有力な情報筋によると(笑)」アルファの6Cが2020年に登場予定で、エンジンはジュリアの2.9リッターV6ツインターボと共通になると。
F1にも参戦が決まり、いよいよアルファのブランドイメージの再構築が現実となってきました。
オリジナルの6Cは1925年に登場
1925年に登場した6Cは直列6気筒の1500ccエンジンを積み、1950年の2500ccモデルまで生産されました。ミレミリアやコンクールなどでも多くの賞を受賞し、アルファの伝説的なモデルです。またルパン三世が乗っていたことでも日本では馴染みが強いですね。
フィアット・クライスラーのマルキオンネ会長はアルファでのインディへの参戦にも意欲を見せ、今後のアルファのレースでの活躍が期待されます。