いまはポルシェの屋台骨を支えているのはカイエンとかパナメーラであることは皆さんご承知でしょうが、ポルシェといえばやっぱり911なんですよ、あっしには号泣(なぜ泣く?)
その911という、世界のスポーツカーファンを飛び上がらせる3つの数字、007か911かというくらい有名なこのコードネームがどうやって決まったのか、みなさんご存じですよね?
その911という、世界のスポーツカーファンを飛び上がらせる3つの数字、007か911かというくらい有名なこのコードネームがどうやって決まったのか、みなさんご存じですよね?
1963年356の後継車としてフランクフルトモーターショーでプロトタイプがデビューし、1964年から本格生産に入った。当初は開発コードそのままに「901」と名乗っていたが、プジョーが中央に0の入った3桁数字をすべて商標登録していたため「911」と改めた。初代生産型は開発コードの901からそのまま901型と称され、部品番号の冒頭にも901が入っている(同様の理由でポルシェ・904はポルシェ・カレラGTSに改名されている)。通称「ナロー」。日本にはミツワ自動車により1965年より輸入されている。技術担当重役はF.トマラ、エンジン開発主任はフェルディナント・ピエヒ、スタイリングはフェルディナント・アレクサンダー・ポルシェが担当した。
まあ911ファンなら誰でも知っている故事ではありますが、ポルシェ自身がその事実を動画で公開中です。
まあ、観てあげてくださいませw