2017年12月4日、ランボルギーニ社より、新型SUVの「ウルス」が公開されました。
約25年ぶりとなるランボルギーニ社のSUV
ランボルギーニ社のSUV車の販売は、1986年から1993年までの間に販売されていた「LM002」以来、約25年ぶりになります。「ウルス」は2012年の北京モーターショーで披露され、市販化が発表されてから5年の時を経て、ついに登場しました。
ランボルギーニ社によりスーパーSUVと名付けられた「ウルス」。その名の通りのスペックを備え、最高出力は650hp/6800rpm、0-100km/h加速は3.6秒、最高速度は305km/hです。
センターコンソールには「Tamburo ドライブモード・セレクター」が配置されており、6種類のドライブモードが選択できます。通常走行から、レースモード、雪道から砂漠まで様々なシーンに対応しています。
2018年春頃にはデリバリーが開始され、日本円では約2,500万円ほどで販売される予定です。