Kawasaki Ninja 400がEICMAでも登場。これは売れるっ。

東京モーターショーで発表されたNinja400と250。ともに新設計のエンジン、フレームを含むスタイリング全体が見直され、パワーと軽さを両立した最新モデルです。
そのNinjaシリーズ、ミラノで行われたモーターサイクルショーEICMAでも多くの報道陣の注目を浴びました。

Ninja400と250、車体の大きさはほぼ同じ。タイヤの太さが違うくらいのもので、見た目はほんと同じ感じ。それも当然、いままでNinja400と250は別のプラットフォームで作られていましたが、今回から共通のプラットフォームで開発されているからです。
日本だと車検の都合で250を選ぶ人も多そうですけど、どっちかを選べと言われたらぼくなら400かな。250ccなみのボディに400ccのパワーでしょ、きっとこっちのほうがエキサイティング。