トヨタ自動車株式会社は、 Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ(Jari-Matti Latvala)を起用したブランデッド・ショートムービーを本日より公開しました。トヨタのトップドライバーの華麗なテクニックとジャパニメーションが融合した、クールなムービーに仕上がっています!

ラトバラは、WRC通算17勝を誇るフィンランド人ラリードライバーです。

ヤリ-マティ・ラトバラ(Jari-Matti Latvala、1985年4月3日生まれ)はフィンランド人ラリードライバー。WRCデビューは2002年のグレートブリテン。
2008年にフォードワークス入りし、同年のスウェーデンでWRC初優勝を挙げた。この時の年齢は22歳313日で、WRC最年少優勝記録を更新した。2013年からフォルクスワーゲンに移籍したが、2016年限りでフォルクスワーゲンがWRCを撤退したためTOYOTA GAZOO Racingに電撃移籍。
今年はエースドライバーとしてヤリスWRCのステアリングを握る。そして2017年開幕戦モンテカルロでヤリスWRCをデビュー戦2位に導いた。さらに第2戦スウェーデンでヤリスWRCの初優勝を飾っている。WRC通算17勝。

今年はエースドライバーとしてヤリスWRCのステアリングを握り、2017年開幕戦モンテカルロでヤリスWRCをデビュー戦2位に導き、さらに第2戦スウェーデンではヤリスWRCの初優勝を飾っています。

今回公開された動画「VS SAMURAI羅兎薔薇」では、世界中の様々な厳しい道を走り切るラリーの最高峰の舞台WRCで活躍するラトバラが、レースに潜む“魔物”と闘う様を、象徴的なジャパニメーションで表現しています。

ラトバラ羅兎薔薇という漢字にあてて表現しています。

漢字そのものの意味としての上品さに加え、日本のアニメキャラ“羅王”から、強さの象徴として
の意味。

強さとは対照的に、ラトバラの持つ温かい人間性、優しさの象徴としての意味。
羅兎薔薇に打ち負かされた魔物は、その後、ウサギとなってラトバラに手懐けられてしまいます。

薔薇

ラトバラの華麗な運転テクニックを薔薇に例えています。

侍の格好をしたラトバラの化身「羅兎薔薇」が、その華麗なドライビングテクニックで、恐ろしい”魔物”に打ち勝つために奮闘する、迫力あるムービーを是非お楽しみください。

VS SAMURAI羅兎薔薇

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