どうもこんばんは。
今月はハロウィンがある月という事で「けものフレンズ」という色んな動物が出てくる大人気アニメ、
サーバルキャットのサーバルちゃんのコスプレをしてきました、生田晴香です。
けものフレンズのおかげで動物園に行く人も増え、動物に興味が湧く人が増えましたね。
恐竜も好きになる人が増えればいいと思っております。
色んな動物といえば、恐竜も動物です。
恐竜博物館へ行ったり恐竜図鑑を見ると、恐竜だけではなく同じ時代に生きていた色んな動物が登場します。
そこにかなりの確率でいるのが、翼竜です。
そのせいか、翼竜を恐竜だと思っている大人(特にご高齢)の方はたまにいますね。
恐竜図鑑を見ているうちに、翼竜にも興味が出てくる方もいると思います。
そして、翼竜のページの少なさに絶望するのです。
「なんでこれしか載ってないんだ、、、」と。
恐竜図鑑の中の少しだけ載っている翼竜情報に、まるでチラ見せ作戦で気になるように仕向けさせるように翼竜を気にさせてきます。
そしてまんまと引っかかるのです。
もっとがっつりと翼竜化石が見たいと、、、
同じ気持ちの方…いますよね。
そんなあなたの為に!
生田晴香も持っている、オススメの翼竜専門書を紹介しましょう。
Peter Wellnhoferさんの
「Illustrated Encyclopedia of Pterosaurs」
これほど翼竜まみれな本があるとは、、、
と驚きを隠せず体が震えるほど翼竜にまみれています。
翼竜とは?という基礎から、歴史、ライフスタイル、復元、絶滅、他の飛べる脊椎動物との違いが書かれています。
分厚い洋書なのでもちろん英語なのですが、たとえ英語が読めなくてもイラストや画像がたくさんあるので見てるだけでも学べ、
翼竜をより知る事ができます。
内容があまりにも面白いので、見すぎているうちに英語も読めるようにもなってきそうな勢いです。
1991年に発売された古い本ですが、自信を持ってオススメできる翼竜専門書となっております。
気になる方は普通の本屋さんには置いてないので、アマゾンなどネットで探してみててください。
ちなみにですが、この本を読んでより翼竜に興味が出てきたので本の中身を参考にした翼竜ネイルにしてみました。
翼竜で最も知名度がある、プテラノドンの復元ネイルです。
頭骨メインの骨格と、それを復元したらこうなるのでは?という図を描いてもらったのですね。
結構褒められるので、真似したい方はぜひ。
☆生田晴香☆
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