こちらの動画、約5分という短い時間でハーレーダビッドソンのチョッパーを分解・組立するという内容です。もちろん早送り・・・でのハナシですけど、作業がサクサク進むのが見ていて気持ちいいです。

題材は1957年製XLスポーツスターエンジンです

動画は古いXLスポーツスターのアイアンヘッドVツインを搭載するチョッパーが、ワークショップに運ばれるところからスタートします。

ハードテールのチョッパーが、リフトの上に載せられます。

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マフラーやペダルなどを外され、エンジンがフレームから取り出されます。

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エンジン分解が始まってからの、サクサクと作業が進む様が気持ちいいです。この後のシーンでわかりますが、前側シリンダーのバルブが燃焼室に落ちたのか、ピストントップがメタメタになっていました。

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組立のときのことを考え、バルブギア類には青ペンでマーキングされています。

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早送りでも、ハーレーの4カムVツインの構造がよくわかります

かなりの早送り動画ではありますが、それでもスポーツスター系の4カムOHVのVツインエンジンの構造がよくわかります。もっとも、この動画を参考にハーレーダビッドソンのレストアをするには、超人レベルの動体視力が必要ですけどね?

ワークベンチの上に並べられたハーレーダビッドソンのエンジンパーツ。これらがキレイになっていくのも見ていて気持ちいいです。

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シリンダーをボーリング&ホーニングするシーンも挿入されています。

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映像のクオリティが高いので、エンジンの分解整備が好きな人も、そうでもない人でも、見て楽しめるムービーに仕上がっています。ぜひご覧ください!

Harley-Davidson Sportster V-Twin Ironhead Engine Rebuild Time Lapse | Redline Rebuild #6

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