多くのファンから史上最高のスター・ウォーズと評された『ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー』ご覧になりました??
あの映画、何が良かったといって、なんといってもダース・ベイダー様の強さ・怖さが復権しているってとこだと思うんですよ。
あの映画、何が良かったといって、なんといってもダース・ベイダー様の強さ・怖さが復権しているってとこだと思うんですよ。
画面を真っ黒に染めた暗黒卿の恐怖を楽しめ!
トーマス的には、「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」は、フォースの神秘的な力やジェダイの存在価値をかなり減じた感があって、なんとなく切なかったんです。さらに言うと、ダース・ベイダーが弱々しく感じる結果にもなったのかなと。
それが「スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)」で再びジェダイ待望論が盛り上がり、そしてこの「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」においてはフォースを使えるのはダース・ベイダーただ一人、つまりシス(ジェダイの反対の存在で悪の象徴)側にしかいなくて、正義をなそうとする人々は、フォースを信じ憧れる(フォースを持たない)普通の人でしかない、という設定が、かえってジェダイとフォースの復活を待ち望む人々の切なる想いを募らせる結果になっていたと思うんですよ。
そして、この映画のラスト部分でど迫力のアクションをこなしてくださるのが、他ならぬダース・ベイダー様。これぞ悪。これぞシス。これぞ恐怖とばかりに画面を暗黒に染めていただけるのです。この場面ほど、圧倒的な強さと恐怖の前に逃げ惑う人々の絶望を表したシーンは他にないと思うほどです。
さあ、心して観るのだ。ダース・ベイダー様のご活躍を!
さ、この動画をみて、アドレナリンをあげてください。
さ、ご遠慮なく、みんなでコーホーコーホー。