ドイツのチューニングメーカー「ゲンバラ」。ポルシェを中心としたチューニングを得意としているゲンバラですが、今回ご紹介するのはメルセデスのチューニングカー。
やりすぎくらいド派手なインテリアに注目です!基本的にレザーで覆われており、内装は外装よりもいっそう華やかな雰囲気にカスタマイズされています!“ザ・お金持ちの車”って感じが前面にでていてとってもわかりやすい!(笑)いまどきはこんな派手な車、めったに見かけられないだろうなぁ〜。
やりすぎくらいド派手なインテリアに注目です!基本的にレザーで覆われており、内装は外装よりもいっそう華やかな雰囲気にカスタマイズされています!“ザ・お金持ちの車”って感じが前面にでていてとってもわかりやすい!(笑)いまどきはこんな派手な車、めったに見かけられないだろうなぁ〜。
ゲンバラ メルセデス 500SEL(1885年)
Sクラスのロング・ホイールベース・ボディは、車格から超豪華リムジンへ改造されるケースが多い。もちろんオーダーは中近東あたりの石油成金である。彼等にとっては、性能よりも重要なのが室内の装備であり、クロームをゴールドに変えたり、レカロの革張りシートを備えたり、いささか悪趣味の金ピカムードに人気があるという。マホガニーのピクニック・テーブルなど必須アイテムだ。パフォーマンスより室内改造がメインというタイプがこのシュワーベン地方のメーカーである。 (©世界の自動車年鑑)