むかぁ〜し、昔・・・おじさんとおじさんが、サイドカーで山へ芝刈りに行きました・・・という? 動画をご紹介します。まぁ別に芝刈りしたくてサイドカーに乘っているワケではないでしょうが、芝刈りしているようにしか見えない・・・のです?
舞台は英国のオリバーズ・マウント!
オリバーズ・マウントという英国の狭いコースで行われる「スカボロー・ゴールド・カップ」というレースのことは、過去のロレンスの記事でも紹介しましたが、今回はサイドカークラスに焦点をあててみました。
ただでさえ狭いオリバーズ・マウントの山道コースを、ソロより全幅があるサイドカーで競うのって、かなり無理があるように素人の目にはうつるのですが・・・今回ご紹介する動画のように、ガンガン攻めまくっているんですね・・・。
ドライバーの思いやり不足か、パッセンジャーのやる気がなせるワザか・・・?
カー側のインのコーナーは、パッセンジャーが身をインに乗り出す・・・のが定番ですが、ドライバーがインのギリギリを攻めると、ご覧のようにパッセンジャーはほとんどコースオフしている位置に身を置くことになります。
ゼッケン5番のコンビの場合・・・パッセンジャーが積極的に自身の体で芝刈りしに行ってみるように見えますね(※個人の感想です)。やる気まんまん! で素晴らしいです。1分に満たない動画ですが、インパクトはマックス!なのでぜひチェックしてみてください!