国内人気スーパーGTシリーズの中で一番の長丁場、2016年の鈴鹿1000kmの激闘をみごと制したSUBARU BRZ R&D SPORTドライバー井口選手&山内選手。今期のBRZを支えたBBSホイールの魅力を話してくれました。

こちらの連載では、すべてのスバル車ユーザー&ファンが楽しめる、1冊まるごとスバル本ボクサーエンジンを搭載する人気モデルの最新情報誌SUBARU BOXER BROS.vol05より、“スバリスト”と呼ばれるスバル車ファン必見、ヨダレものの充実のコンテンツとその魅力を紹介していきます!(あぁこ@ロレンス編集部)

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レースシーンで、ホイールの良し悪しはどんな影響があるのか。たとえば BBS を履くメリットは、どんな時に感じられるのだろう。

「BBSの特徴は、高荷重領域での粘りがあることです」...間髪入れず答えてくれたのは、井口選手だ。

「高速コーナーでタイヤがたわむギリギリの状況になったとき、ホイールも当然たわみます。けれど、ホイールの剛性があまりにも強すぎると、そこで弾けるようにグリップを失ってしまう。

BBSの場合は剛性が強すぎることなく、最後にしっかりひと粘りしてくれるんです。それが、確実なトラクションを生んでくれるし、攻め込んでいるときの安心感に繋がります」

BRZ GT300が履いているBBSは、言わずもがなの鍛造ホイールである。鍛造ホイールの特徴のひとつが、“靭性”と呼ばれるしなり感があること。

このしなりが、タイヤの接地性を高め、限界域でも最大限のグリップを発揮してくれるワケだ。衝撃吸収性にも富んでいるので、ドライバーのストレスも少ないハズ。

「ロングディスタンスでドライバーの負担は間違いなく減っているし、 速さにも繋がっていると思いますね」と、相棒の山内選手が、しっかり太鼓判を押してくれた。

■Interviewer:橋本洋平■Photo:安西英樹

井口選手、山内選手ともBBSホイールお気に入り!その理由はなぜでしょうか?