去る11月20日(日)、世田谷にあるJFR馬事公苑で開催された全日本障害馬術大会Part Iで読者撮影会を行いました。当日は秋晴れに恵まれ、JRA馬事公苑は萌えるような紅葉に包まれていました。私は障害馬術を見るのは初めてでしたが、競技スペースとは柵で仕切られているだけと間近で観戦することができ、人馬一体となったときの大きさに驚き、馬の躍動感と毛並みや肌の美しさに思わず見入ってしまったのでした。
この撮影会の様子は2017年1月号の月刊カメラマンに掲載されます。

国内最高峰タイトル・全日本障害飛越選手権で22年ぶり2度目の優勝を果たした福島大輔選手。

12月10日-11日の「第8回ジャパンリーディングホースショ-」はJRA 馬事公苑リニューアル前の競技を楽しむラストチャンス!

人馬一体の躍動感はナマで見ると感激すること間違いナシ!

JRA馬事公苑は50年前の東京オリンピックでも会場となった場所。12月31日をもって施設整備のためリニューアル期間に入ります。2020年の東京オリンピックでは馬術競技が開催される予定ですが、工事を終了しての再開予定は2022年の秋ごろを予定とのことです。
散策スポットとしても、ぜひ立ち寄ってほしいオススメの場所だし、お気に入りのカメラを持って馬術競技も見ていただけたら、必ず虜になると思います。