ボディパーツすべてにこだわりのデザインが

シトロエン C4 カクタスの、まるでコンセプトカーがそのまま市販化されたかのようなデザインに目を惹かれたという人も多いのでは? かくいう私もそのひとり。実車をよーく見てみると、パーツのひとつひとつがすごく個性的なデザインをしていることに気がつく。ヘッドライトやボディサイドの「エアバンプ」はもちろんなのだが、ルーフレールやCピラーにも独特のデザインが施されており、見れば見るほどおもしろいクルマだ。
モーターマガジンの2月号(12/28発売)で試乗インプレッションや特徴的な内外装も紹介していくのでお楽しみに!

写真で見るよりも小柄でジャストサイズ。今回は長期レポート車のボルボXC90とともにドライブ。

シトロエン C4 カクタスの最大の特徴であるエアバンプ。クルマの四隅と側面に採用されている。