まいどっ、グリコです。今日はちょっと早いのですが、クルマ好きが集まる忘年会でやったらばかうけ間違いなしの「隠し芸?」をご紹介します。

用意するのは、エレキギター、アンプ、そしてスライドギターで使うスライドバー。歌伴でもするのかいな? いえいえ、この3点セットで、F1マシンのエンジン音を忠実に再現するのです。お手本は動画をご覧いただきたいのですが、動画投稿者=奏者のマリオさんは、サーキット、ドライバーごとにチューニングを変えてシフトアップ/ダウンも含め、1LAPの走行音を忠実に再現。さらにV10、V8、V6それぞれのエンジン音の違いまで弾き分けて、現在までに25本の動画をアップしています。

まずは2014年のイタリアGPでポールポジションを獲得したジェンソン・バトンの走りをカンペキに再現。コース図と完全に同期した技に注目! 目をつぶって聞いていると、ホンモノと区別がつかないほど。

V6 F1 Guitar Monza. Prediction of 2014 pole lap sound and time

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こちらではV10、V8、V6のエンジンサウンドの違いを再現。ギターの弦の太さを変えたり、チューニングを変えたり、けっこう小技が使われています。

Comparison of V10, V8 and 2014 V6 F1 engine sounds

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忘年会シーズンまであと3カ月、マリオ氏の演奏?をお手本に練習しようかな!?