来年日本に導入される新型カマロに2Lターボも検討中           

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、2017年度中に新型シボレーカマロを日本に導入する計画を発表した。米国では2015年に発表され、すでに販売が開始されている6代目カマロは、日本で発売されていた5代目カマロのデザインを継承しながら、さらに軽量コンパクトになっている。日本に導入されるモデルはV8の他に、新開発の2L直列4気筒直噴ターボ(最高出力275hp、最大トルク40.8kgm)も検討している。カマロ史上初となるターボエンジンを搭載した2Lエンジンは、ぜひ日本に導入して欲しいものだ。とくにそれの6速MT仕様を!!

先代モデルのデザインを色濃く残している6代目カマロ。

本国では2L 直4 DOHC 直噴ターボ、3.6L V6 DOHC、6.2L V8 OHVをラインナップする。