1985年の全日本ツーリングカー選手権の後半戦に出場、シビックは初優勝をおさめました。この年のドライバーはなんと!シビック使いで名を馳せた中子修さんと、国内レースの活性化に大きく貢献されている元F1ドライバーの中嶋悟さん ‼︎
今回は “激戦を勝ち抜いたマシンたち” から、歴代モデルが常にサーキットで活躍するという、“モータースポーツには欠かせない存在”で有り続けたシビックの雄姿をご覧下さい。
1987年全日本ツーリングカー選手権(#16 無限 MOTUL Civic)
スカイライン よりも速いタイムでシリーズ全戦全勝!
なんとドライバーは2輪の有名ライダー 辻本聡 さん!
耐久で怪物 GT–R をおさえてトップに!!
1998年の十勝24時間耐久レースでは2輪でメジャーなライダー、辻本聡がドライバーを務めた「ギャザズ・ドライダー・シビック」(ミラクルシビック・EK9)が総合4位!スーパー耐久クラストップの栄誉を飾った。同カテゴリーには上位クラスとは言えR33・GT–Rという怪物マシンがいたのだが、トラブルで絶不調だったというのもあり、こんな“ミラクル”を生んだ。(文◎原田了)
www.motormagazine.co.jpJTC(全日本ツーリングカー選手権) 7連覇 を達成!!
それから’88年〜’92年とマシンもワンダーからグランド(EF)、スポーツ(EG)と続いたのだが、93年に全日本ツーリングカー選手権が終わるまでホンダが 7年連続という長きにわたりタイトルを死守した。ライバルにはトヨタ・レビン(AE92・AE101)という手強い相手もおり、優勝を阻まれたレースもいくつかあったが、シビックの前では数あるマシンのウチのひとつとしか見なされなかったようだ。(文◎原田了)
www.motormagazine.co.jpそれから’88年〜’92年とマシンもワンダーからグランド(EF)、スポーツ(EG)と続いたのだが、93年に全日本ツーリングカー選手権が終わるまでホンダが 7年連続という長きにわたりタイトルを死守した。ライバルにはトヨタ・レビン(AE92・AE101)という手強い相手もおり、優勝を阻まれたレースもいくつかあったが、シビックの前では数あるマシンのウチのひとつとしか見なされなかったようだ。(文◎原田了)
www.motormagazine.co.jpそれから’88年〜’92年とマシンもワンダーからグランド(EF)、スポーツ(EG)と続いたのだが、93年に全日本ツーリングカー選手権が終わるまでホンダが 7年連続という長きにわたりタイトルを死守した。ライバルにはトヨタ・レビン(AE92・AE101)という手強い相手もおり、優勝を阻まれたレースもいくつかあったが、シビックの前では数あるマシンのウチのひとつとしか見なされなかったようだ。(文◎原田了)
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