*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。

第338号は、「 シトロエン LNA 」!
602cc32馬力の空水冷対抗エンジンあったシトロエン・LNを、652cc36馬力に強化し、発展したものが、このシトロエン LNAです!(akiko koda@ロレンス編集部)

シトロエン LNA

プジョーと共同開発し、76年にデビューしたLNAは、プジョー104のボディを手直ししたもの。エンジンはディアーヌの602ccをボアアップで652ccとし、圧縮比9.0とソレックス・キャブで36PS/5500rpmにチューンしたもの。ギアボックスは4速フロア、サスはプジョーのストラット・コイル/トレーリングアーム・コイルの独立を採用。タイヤは135SR-13が標準。バンパーサイドモール、グリル等シトロエン風にリデザインされている。