*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第316号は、トライアンフの代表的2シータースポーツカー「トライアンフ TR-7」!
トライアンフ TR-7の豪華な装備はニッサンフェアレディZが大きく影響を与えていると言われいています!(akiko koda@ロレンス編集部)
トライアンフ TR-7
中量級スポーツカーの重鎮。戦後の1952年にプロト、そして翌1953年からTR2として発売されて以来連綿として今日に続くTRシリーズのスタイリングを受持ったのが今はなきジョヴァンニ・ミケロッティ。1975年に前衛的なスラントノーズでTR7にモデルチェンジしてその後は小改修にとどめている。2160mmのホイールベースに全長4065mmの2シーター・クーペ。直4、OHC、1998ccを積んで最高時速175km、0-100km/h9.2秒。