第127回は 「ランサーシリーズ」 です!!ランサーEX1800GSRは軽量ボディにG62B型ターボエンジンを搭載され、スペックなら今でも通用するくらいのパフォーマンスを見せるだろうと言われるほど。この当時最速クラスだったそうです。(あぁこ@ロレンス編集部)

はい、ではまたここで問題!この内装は次の4択のうちどのクルマの内装でしょうか?難易度 ★★★★ ヒント:インパネを凝視してみて♥︎

では、こちらから「ランサーシリーズ」2車種の詳細です!

ランサーEX1800GSR(1980年)

新設計のG62B型「シリウス」エンジン(OHC直4)を搭載し、栄光のGSRが復活した。このパワーユニットはダウンドラフト2バレルキャブとMCA-JET+サイレントシャフトの組み合わせで、100PS/5500rpm、15.0㎏-m/3500rpmを発揮する。タイヤはミシュランXZX165SR13が標準装備で、4輪ディスクブレーキも標準装備。リミテッドスリップデフがオプションで用意されているのも嬉しい。サンルーフ付きもある。

ランサーEX1400SL(1980年)

シャープなラインで構成されたスタイルと広いウインドー面積を持つ軽快な4ドアのノッチバック・セダンがランサーEX。80PSのG12B型オリオン・エンジン搭載の1400SLは155SR13ラジアルに大型ウレタン・バンパー、タコメーターが標準で、トランスミッションは5速のみというエコノミーなスポーティ・セダン。サスペンションはフロントがストラット・コイル、リアはグリップの良いアシスト・リンクつき4リンク・コイル。