FIMアジアロードレース選手権
今年で4年目の開催となるFIMアジアロードレース選手権の鈴鹿ラウンド。世界最大のオートバイ市場であるアジアのトップカテゴリーということでアジア諸国では熱い盛り上がりを見せています。
アジア選手権には総勢17名もの日本人選手が参戦しています。スーパーバイクで世界を魅了した芳賀紀行選手(スズキ)や小山知良選手(ホンダ)、高橋裕紀選手(ホンダ)らがスーパースポーツ600に。その他にもアジアドリームカップとスズキアジアンチャレンジにメーカーの育成プログラムを受ける若手勢が参戦しています。次の世界を狙う日本人ライダーをチェック!
遊園地の入場料で観戦出来て、パドックにも入れちゃうのもお得ですね。
日時:6月3-5日
場所:鈴鹿サーキット(三重県)
2016FEVHOTS™Rd.3 "オートパーククワ"
日本で開催されているダートトラックシリーズの第3戦。単純な様で人間の深層心理がうまく取り入れられているスポーツです。シンプルなだけにハマる人多し。まずは観戦にいかがでしょうか。
私も一昨年にスクールの講習を受けましたが、なかなか新鮮ですよ。フルアクセルでコーナーに侵入、オーバーレブさせることでそれ以上のパワーをかけず、アクセルを戻すことでトラクションのコントロール。って、理屈は分かるんですが、実際にやるのは相当な勇気がいります。
そんな迫力のレースを今ならまだ眼の前で見れます!(盛り上がってきたらさすがにあんなに近くでは見せてくれないでしょう笑)
日時:6月5日
場所:オートパーククワ(長野県)
KUSHITANI COFFEE BREAK MEETING
最後はユル系イベントです。ライディングウェアブランド「KUSHITANI」主催のライダーの集い「Kushitani Coffee Break Meeting」。気軽に立ち寄ってコーヒーブレイク。
スタンプラリーもやっていてオリジナルのコーヒーカップが貰えたり、KUSHITANIのウェアを試着も出来るのでこれから来る夏シーズンに合ったウェアを探してみるのも楽しいですね。
日時:6月4日
場所:ターンパイク箱根(神奈川)