*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第265号は、シボレーの最上級フルサイズである「 シボレー インパラ 」!(akiko koda@ロレンス編集部)
シボレー インパラ
かつてのアメリカ車のベスト・セラーであったフル・サイズのシボレーは、今日の状況下では大型車の人気離散の例にもれず、販売実績は全盛時の半分となっている。それでもGMは、このBボディ・カーの経済性を向上するため、0.67のレシオをもつ4速オートトマを5ℓのV8(日本仕様は3速/155HP)エンジンに装備、人気のつなぎ止めに必死である。メカニズムとしてシボレー・ガソリン・エンジンにコンピューター・コマンド・コントロール(CCC)がついた。