©Zapata Racing
ジェット水流ではなく、ジェット気流を使って空を飛ぶ。
その姿はまさに、『バック・トゥ・ザ・フューチャー 』のマーティか、『スパイダーマン』のグリーン・ゴブリン。
そんな夢の道具を作っちゃったフランスの Zapata Racing社。最初はCGだろ、フェイクだっという声も多かったのですが、創業者であるフランキー・ザパタさんが実際にギネス関係者の目の前で飛んで見せて、ギネス公認の世界記録まで作ってしまったので、もうこれはどうしようもない。
だれもが簡単に空を飛べちゃう時代が、もはやそこまで来ていると認めざるをえないでしょう!
ただ、このFlyboard®Air、乗りこなすは相当な訓練が必要とのことで、ぼくたちが実際に試せるようになるのは、まだだいぶ先のことのようです。