2輪のヒストリックロードレースは趣味で楽しんでますが、いつの日にかクラシックなフォーミュラカーとかで遊んでみたいな・・・と夢想するワタシです。
なるほどね!と素直に感心してしまいました。
まぁ現実問題、一般的な2輪のロードレーサーに比べると、4輪のクラシックフォーミュラカーはベラボーにお金がかかるので、手元不如意な私の場合は夢想というより妄想なんですけどね(涙)。
閑話休題。こちらに紹介する動画は、昨年アップされた英グッドウッド・リバイバル・ミーティングの「ホーソーン・トロフィー」というクラシック・フォーミュラカーのイベントのひとこまです。
軽量コンパクトな、昔のフォーミュラカー限定のワザですね?
つまり、サイモンさんはバンプ・スタート(おしがけ)の要領で再始動したわけですけど、これはこの時代のフォーミュラカーだからできるのであって、コクピットに座った状態でリアタイヤを手で触れないと不可能なワザです。
ともあれ、私もクラシック・フォーミュラカーのオーナーになって、イベント中にスピンしてエンストしたときは、サイモンさんのワザを参考にしたいと思います(妄想ふたたび?)。