第91回は、第90回に続いて 「コロナシリーズ」 現代ではなんてこともない燃料噴射装置付きエンジンは高嶺の花 トヨタEFIのエンブレムは高性能車の一員の証でした。 CMの最後のキャッチフレーズ “追いつけるか、コロナに。” は印象的でしたね❤︎(あぁこ@ロレンス編集部)

コロナHT2000GT(1980年)

圧倒的な動力性能を発揮するDOHC-EFI135PSの18R-GEU型エンジンを搭載したシリーズの最強力バージョン。4輪ディスク・ブレーキ、スタビライザーつきリアサス、185/70HR14ラジアルで固めた足まわりも、その高いスポーツ性を保証する。“DOHC”と浮き上がらせたサイドストライプやマッドガード、ウレタンバンパーなどの一段とセイカンさをきわだたせる実力派の高性能HT。5速マニュアル・フロアのみ。

コロナLB2000CX(1980年)

スポーティさを強調したセリカやカローラのLBと違い、5ドア・ファストバックのセダン風のイメージも強いのがコロナLB。OHC、1972cc、105PSの21R-U型を搭載のCXは高級装備のハイグレード・モデルで、ハッチゲートによる多用途性も魅力。サスペンションはフロントがストラット式コイル、リアがラレラルロッドつき4リンクコイル、ブレーキはフロントがディスク、リアはドラム。装備類もセダン、HTのCXと変わらない。

コロナLB2000GT(1980年)

多目的な使い方のできるハッチゲートのLBに、18R-GEU型のDOHC-EFIのホットなエンジンをコンビしたのがLB・GT。コロナのGTはセダン、HTにも設定されているが、LB・GTは価格的にもシリーズのトップにランクされる最上級グレード。強化サスや4輪ディスクのGT装備に加えて電動リモコンミラー、内外気温計、置針式燃料計など標準。角型4灯ヘッドは全車に共通だがGTにはハロゲンランプがオプション。