*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第225号は、スポーツカーマニアから絶大な人気を誇る「 スーパー7 」!
見た目から想像つくと思いますが、スーパー7は、公道で乗ることを前提に設計されていません。シュッとしたノーズがかっこいいですね!(akiko koda@ロレンス編集部)
スーパー7(1980年)
本家のロータスがスーパー7の生産を中止した後、ユーザーの多大の声援を受けたケーターハムがそのコピー版を少量生産するのがこのスーパー7だ。オールアルミボディの2シーターロードスターは車重530kgと軽量でロータス製、直4・DOHC、1588ccビッグバルブの発生する126PSにより185km/h最高速をマークする。足回りはフロントがダブルウィッシュボーン/コイル、リアは4リンク・コイルのリジッド。全長3365mm。