2015-16シーズンを73勝9敗という記録で終えたゴールデンステート・ウォリアーズ(Golden State Warriors)。最多勝利記録を20年ぶりに塗り替えました。そしてその塗り替えられた記録を作ったのはあのシカゴ・ブルズ(Chigago Bulls)でした。

ジョーダン、ピッペン、ロッドマン

1995-96シーズンを72勝10敗という輝かしい記録で優勝したシカゴ・ブルズ。
当時の主要メンバーは神と呼ばれた男、その最高の相棒、悪役のトリオだった。

この3人のプレーに釘付けだった

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すでに20年も経っているのかと思うとびっくりしますが、あの時の感動は色褪せていないことを再認識です。ぜひ、下の動画であの時の感動を

Chicago Bulls 72-10 Mixtape from the 1995-1996 Season!!!

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1シーズンで3ポイント402本!

ゴールデンステート・ウォリアーズの優勝の立役者はステフィン・カリー(Stephen Curry)。

父親は名3Pシューターであった元NBA選手のデル・カリー

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強力な飛び道具を武器にチームを勝利へと導いたカリー、幼少期はジョーダンに憧れてました。幼いころ父に連れられてNBAを間近で見ていたカリー。

“That was just something that was a special time as a kid,” said Curry, who added that he always tried to emulate Jordan’s competitive drive. “Every night you could look at his face and know he was never rattled, never unprepared for the moment.”

いつもジョーダンの動きを真似ていたというカリーは”幼少期はとても特別な時代だったよ。毎晩ジョーダンの顔を見て、彼が常に冷静でどのような状況にも対応できるよう準備を整えていたのを見ることが出来たから”

憧れのスター選手が作り上げた記録を自らの手で乗り越えることが出来た感動は想像すらつきません。

2016 All-Star Top 10: Stephen Curry

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コービー引退

最後にもう1つNBAより。

長年にわたってNBAのスター選手として活躍したコービー・ブライヤント(Kobe Bryant)選手が今季を持って引退。

自慢のトロフィーの前で

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コービーがドラフトで指名されたのが1996年。それから20年もの間、同じチームで現役として活躍。最後の試合でも現役6回目の1試合60点を達成するなど、記録を多く残しています。

5つのチャンピオンタイトル獲得

オリピック2大会で金メダル

オールスター18回選抜

生涯得点記録歴代3位33,583点

1試合最多得点記録歴代2位81点、

Kobe Bryant Top 50 Plays on NBA Superstars

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NBAの歴史も1つ1つ塗り替えられ、また新しい時代が始まります。