左はちむ。右は、生田晴香。

いきなりですが、3月27日はわたくし生田晴香の誕生日です。
(画像は恐竜ふうせんたちと一緒なのもあり、完全に浮かれてますね。)


個人的に、や、全てのほにゅうるいどころか全宇宙の生き物にとってとてつもなく良い日で、記念日です!
(プレゼント大歓迎ですよ!というか色々いただきまして、ありがとうございます。)

この世界には、生田晴香の誕生日以外で他に記念日はないのか、
気になりますよね!?

実は4月17日もある記念日なのです。

さて、それは何の日でしょうか?!
考えてみてください。

制限時間10秒。

はい。

ジュラグーナにいたトリケラトプスさん。

答えは‥
「恐竜の日」なのでした。

正解者に拍手!!
なぜ4月17日が「恐竜の日」なのか。
不思議に思うほにゅうるいは多いでしょう。

引き続き恐竜クイズです!
なぜなのか、
考えてみましょう。

ヒント1
初めてイギリスで恐竜化石が発見され、研究された日ではありません。

ヒント2
初めてリチャード・オーウェンが「Dinosauria」
つまり、爬虫類に新しく恐竜のグループを誕生させた記念すべき日というわけでもありません。

ヒント3
語呂が合うというわけでもありません。

難易度高めな恐竜クイズ‥
知らない方からしてみれば、答えを見たとたん
「わかるかーい!」と突っ込みをする予感しかありません。

さて、答えです。

1923年4月17日。
アメリカの動物学者、ロイ・チャップマン・アンドリュースさんが、ゴビ砂漠へ向けて北京を出発した日です。

その後、恐竜のたまご化石を世界で初めて、しかも25個も発見し、
それから本格的な恐竜研究の始まりになりました。

初めて恐竜のたまご化石が発見された日でもなく、
出発した日です。

やはり、なぜその日にしたのか。
誰が決めたのか。
他にもっと相応しい、明らかに記念っぽい日があるのでは?
と考える人間が多そうで、生田晴香もそのうちのひとりです。

以前紹介した、ジュラグーナの恐竜総選挙「JLN48」で、
そもそも選ばれている48種類の恐竜はどうやって決めたんだ、
というところから謎なとおり、
決めたもの勝ちなところはあるのかもしれません。

そのうち366日分のそれぞれの恐竜が日替わりでそれぞれ一日分を担当するカレンダーや、
「まいにち恐竜!」という名の、日めくりカレンダーを作る人間がいるかもしれませんね。
(松岡修造さんの「まいにち修造!」イメージ。)

むしろ自分で作りたくなったので、
確かに売れそうだ、と思った出版社さま。
お話待ってます!