SAMSUNGがYAMAHA Italiaからの協力を経て開発を始めているこのシステムは、ウインドシールドに携帯からの情報を表示するというもの。
インタビューではヤマハイタリアの方とSAMSUNGイタリアの方が話していますが、どちらも若い世代に顕著な常に繋がっていたい対策へのアプローチとして開発を進めているとのこと。
片手で運転したり、よそ見をすることなく安全にバイクの運転が出来るようになれば若い世代の事故も減るだろうと。
まだコンセプトモデルで、実用化までは改善が必要とのことです。
昔、携帯片手に地図を見ていたら前の車が急ブレーキで、合わてて片手でフルブレーキしたら転んだ経験あるのでこの機器、是非とも欲しいです。
ヘルメットだと?
こちらはすでに販売も開始しているヘルメット型のディスプレイ機器
ナビ、天候に合わせて偏光するシールド、ボイスコントロール、音楽再生など多機能。
スタンド探しや、迂回ルートなど、一々バイクを止めなきゃ出来なかったことが走りながら出来るのはかなり重宝しますね。
こちらのヘルメットはアメリカとヨーロッパでの法令には準拠しているようですが、日本ではまだ未定です。輸入元が見つかって、そこが日本の法令に準拠した規格に合わせてって、行程なのでまだまだ先になってしまうのかなぁ
後付け型もあった!
こちらは既存のヘルメットに取り付ける機器のようですが、画像が少ない! 謎多い!
機能としてはナビ、通話、音楽再生、天気予報(これはアツい)、写真や動画の撮影、サーキットなどでの情報表示(速度、回転数、ラップタイムなど)とかなり多いです。し、バイク乗りに助かる機能ばかり。
これ以上の情報を見つけていないのですが、今持っているヘルメットに付けられるのはありがたいですね。今後のニュースに注目です。