何気ない一日。何もしなくても時間は過ぎるし、誰にも邪魔されない。
だけど、なにかしなければ、自分自身で動いてみなければ、何も起こらない。それだけはわかっている。
だけど、なにかしなければ、自分自身で動いてみなければ、何も起こらない。それだけはわかっている。
不思議の国のアリスでは、お茶会に遅刻しそうなウサギをうっかり追いかけてしまったアリスが、不思議の国に迷い込むけれど、僕たちにはオートバイがある。またいでキーをひねれば、それだけで、僕たちはスピードの国へと旅立てるのさ。
みかん畑で寝そべっていると・・・
(©東本昌平先生/モーターマガジン社)
カウルをかぶって巨大な懐中時計を提げたウサギ耳の少年の姿が。
(©東本昌平先生/モーターマガジン社)
不思議なウサギ少年。つい追いかけたくなる
(©東本昌平先生/モーターマガジン社)
そのときから彼女の冒険が始まった。
(©東本昌平先生/モーターマガジン社)
東京タワーもひとまたぎ。でも、どこにいくのか、どこへいけばいいのかわからない
(©東本昌平先生/モーターマガジン社)
すると、ウサギ少年のかぶっていたカウルを発見。
(©東本昌平先生/モーターマガジン社)
勇んでスロットル全開に。それでいいんだよ。
(©東本昌平先生/モーターマガジン社)