自分で工具を持って さらに深まるSR愛 (GOGGLE@モーターマガジン社)

(GOGGLE@モーターマガジン社)

www.motormagazine.co.jp

福ちゃんやリーダーからは、冗談交じりでメンバー中いちばんバイク愛がな い、仕事欲しさのビジネスライダーや、とディスられる西川くん。けれど、SR歴が2年を数え、走行距離が増えるにつけて、西川くん,SRが大好き になってきた。「なんちゅーか、SRに飽きないというか、乗れば乗るほどカッコよく見えてきてるんですよ。他のバイクは知らんけど、バイクっていうよりSR愛が深まってます。それで、そろそろカスタムしたいんです。

仕事欲しさにっていう事は一般ライダーには中々ないパターンだと思うけど、友達のススメとか、勢いで!とか、バイクを買った理由ってバイクが大好きだからとは限らない。そんななんとなくのスタートからだって、愛車への愛って高まっていくものなのです!その気持ちは、関われば関わるほどに高まっていくはず。


「ネット見てたらね、SRのパーツって ぎょーさんあるじゃないですか。ほんでね、大阪のWMゆうところのマフラーがカッコようて、これ僕でもつけられますかね? テールランプとかシートと か、あ、これカッコいい、って見るとWMなんですよ。センスが合うてんのかな、ってね」

(GOGGLE@モーターマガジン社)

www.motormagazine.co.jp

最初はノーマルが気に入って買った愛車も、色々なカスタムパーツが発売されていて、もっともっとカッコよく、自分色に染め上げたいと思うもの。その気持ちがどんどんどんどん高まって、バイクにお金と時間をかけ始めたら、それはもう立派なバイク好き。

編集ナカムラもちょいちょい手伝いながら、実際に自分で工具を持って、愛車を触っていく西川くん。誰しも経 験があるだろう、自分で自分のバイクを触る、整備する、そしてカスタムすると、もっともっと自分のバイクが好きになるもの。今の西川くんが、ちょうどそこなのだ。

バイクに乗るという事は、バイクに命を預けるという事。知識のない自分でイジルのは、中々勇気がいる事だけど、それでも、自分でイジリたい!始まりはみんなそんな葛藤から試行錯誤していくのです。

(GOGGLE@モーターマガジン社)

www.motormagazine.co.jp

「自分でイジると、不安もありますけ ど、メッチャ楽しいですね! 出来上がったSRもカッコええし!」
それもSRの魅力なんです!

(GOGGLE@モーターマガジン社)

www.motormagazine.co.jp

自分の手で自分の理想に少しづつ近づいていく愛車に愛を感じない訳がない!工具を持って愛車をカスタム!みなさんも挑戦してみてはいかがでしょうか?