*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第111号は、優雅な装いの「 ロールス・ロイス シルヴァーシャドウ 」!
こちらはロールス・ロイスでは初のモノコック ボディだそうですよ!(akiko koda@ロレンス編集部)
ロールス・ロイス シルヴァーシャドウ(1970年)
今さら説明の必要もない、イギリスが世界に誇る最高級車、品質、工作精度の高さ、信頼性、探求性は第一級。そのために、中古車になっても値下り率は年間10パーセント、しかもクラシックになるとまた法外な値がつくから、かえってもっとも買得な車ともいえる。保守的といわれたが、足まわり、ボデー、エンジンを一新して1967年にデビューした。