蜂群崩壊症候群(CCD)って、ご存じですか?
蜂群崩壊症候群(ほうぐんほうかいしょうこうぐん、Colony Collapse Disorder、CCD)とは、ミツバチが原因不明に大量に失踪する現象である。日本では「いないいない病」(「イタイイタイ病」と「いないいないばあ」がかけられた造語)という別名で紹介される場合もある。ヨーロッパ、アメリカ合衆国、日本、インド、ブラジルなどで観察されている。
要は、ミツバチがどんどん消えちゃって、いろいろな作物などの受粉ができなくなって、花粉媒介産業(アメリカでいえばアーモンドとかズッキーニとか)が成立しなくなりつつあって、その現象をCCDというんですね。
これ、めっちゃ大変なことなんです。
詳しくはこちらでみてください。ハチと聞くと怖がる人も多いですけど、我々の食料生産をあの小さな体で支えてくれてる、大切な存在なんです。
え??
ミツバチと他のハチが区別つかない??ええ??というよりハエとも区別つかない??
そんな困った人のために、以下の動画を探しました。人類の友、ミツバチがどんな外見しているのか、じっくりみてくださいな。