日本有数の二輪・四輪関連情報の出版社 株式会社モーターマガジン社 の全面協力により、モーターマガジン社の出版物・データーベースから有用なコンテンツを抽出。ロレンス風にアレンジをしたコンテンツとして、今月よりご提供を開始いたします。
連載第一弾は、「日本の自動車年鑑」より、懐かしい日本の名車たちを続々とご紹介していきます。(akiko koda@ロレンス編集部)
連載第一弾は、「日本の自動車年鑑」より、懐かしい日本の名車たちを続々とご紹介していきます。(akiko koda@ロレンス編集部)
いすゞ ベレット 1600 GT(1969年)
栄えあるご紹介第1号は、 「いすゞ ベレット 1600 GT」 です。
国産GTの第1号として、1964年に発表されて以来、あまり大きな変化もなく生産されている。エンジンは当初の1579ccHPから、1584cc90HPのものになっている。長円形のプロフィルを持つ個性的な2ドア・クーペ型のボディを持ち、最高速度160km/h S S400M18秒の性能を発揮する。 足まわりは、前がコイル、後ろがコイルと横置きにリーフの全輪独立懸架である。