1992年に発表されたF1エンジン搭載のスーパーカー「OX99-11」が間近でみれる大チャンス!

ヤマハ発動機が1991年に発表した、F1エンジンを搭載した幻のスーパーカー 「OX99-11」 !車好きのみなさんもちろんご存知ですよね!?

「OX99-11」 は、F1マシン用のV型12気筒3,500ccエンジンを搭載したスーパーカーです。

車体中央にドライバーズシートを配置したカーボンモノコックフレームがとてもかっこいいですよね!

こちらは、ハンドメイドのアルミ製ボディで軽量化が徹底されたデザインになっているのです。

当時「公道を走るF1」をコンセプトに開発が行われた「OX99-11」でしたが、バブル崩壊後、スーパースポーツカー市場が急速に落ち込んだため、1台も発売されることなく1993年に計画は終了してしまったのです。

ですがこの度、ヤマハ発動機の企業ミュージアム「ヤマハコミュニケーションプラザ」にて登場し、12月末まで展示されることが決定しました!!

一度この目で見てみたかったというお方。もしくは、実はあの頃購入を考えていたなんていうそこのセレブさん♡

「OX99-11」を間近でみれる大チャンスなので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか??