ダニエル・クレイグ主演4作目、シリーズ24作目となる待望の最新作『007 スペクター』より最新のビデオ・ブログ「ラブソング編」 が到着!!!
また、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドと、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ演じる2人のボンドガールの場面写真が解禁された。
今回解禁となる写真では、ジェームズ・ボンドとマデレーン・スワン(レア・セドゥ)、ドレスアップした2人がボンド映画ではおなじみのマティーニで乾杯するカットと、シャンパンを手にしたボンドとルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)が同じく見つめ合う姿が…!!
映像では、英国でもっとも注目を集めるグラミー賞歌手、サム・スミスが歌う『007 スペクター』の主題歌「ライティングス・オン・ザ・ウォール」について、サム・スミスとサム・メンデス監督、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリが語るインタビューが公開。
主題歌に抜擢された経緯について、サム・スミスは「アメリカにいるエージェントにメールを送った。世界一生意気な内容でした。『007』のテーマ曲を歌わせてほしい、と。パインウッド・スタジオへ行くよう勧められ、バーバラとサムに出会いました。」と言い、対するプロデューサーのバーバラも「映画音楽で大切なのは、作品の印象やトーンに調和することです。サム・スミス以外には考えられませんでした」と相思相愛だったことが判明した。
サム・スミスは「監督からの言葉が印象的でした。『求めている音楽は、最高のラブソングだ』と」言われたといい、監督の要望のもと、楽曲に反映させたと語っている。
主題歌のタイトルである“ライティングス・オン・ザ・ウォール”とは、“災いの兆し”の意。その言葉が意味する通り、『007 スペクター』内でMI6の存在意義の追求や悪の組織“スペクター”との死闘など、絶体絶命的のピンチがジェームズ・ボンドに差し迫る中、「全てを賭けたら、倒れても貴女は僕を受け止めてくれるだろうか?どう生きればいい?愛を感じたいんだ」と、サム・スミスが劇中のボンドの気持ちを代弁して歌っているという。
さらには、英国では史上最長の在位となったエリザベス女王の祝賀ムードが高まるなか、本作のロンドン,ロイヤルプレミアに、ウィリアム王子とキャサリン妃が出席することが発表された。
いよいよ現地時間10月26日に開催される。本編完成まで、ますます観る者の興味を掻き立てる2015年ナンバーワンの話題作となること必至の“ジェームズ・ボンド最新作”『007 スペクター』。公開までその動向に引き続き注目である!
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