2003年から2009年まで「月刊IKKI」で連載されていた『RIDEBACK』(ライドバック)というマンガをご存じですか?カサハラテツローさんの作品で、2009年にはテレビアニメとしても放送されました。
2020年の日本を舞台に、人型二輪車ロボット「ライドバック」を操る女子大学生・尾形琳を主人公とした物語なのですが、この「ライドバック」がなにやらカッコイイのです!

あらすじ
天才バレエダンサーの娘として将来を嘱望された少女、尾形琳。彼女は足の怪我により、­バレエの道を断念した。その後の目標を見失ったまま大学に入学した琳。そこで彼女は、­乗用脚式自動二輪車両「ライドバック」に出会う。その邂逅は、やがて人々を、そして彼­女自身をも戦いの渦へと巻き込むことになる……。

従来の二輪では成し得なかった三次元的な動きを実現する、いわば"ヒト型オートバイ"。簡単な操作であれば音声も認識してその通りに動くことができるらしい・・・

今回は、YouTubeで第一話が公開されているアニメ版をご紹介!

バイクに手が生えてます

立ったーー!!!

エンジン音も特別に作成したもので、こだわりがあるそう。

──エンジン音なども作られたのですか?
高橋:はい。「基本はバイクのエンジン音で、電子制御的なモーター音を混ぜたような新しい音」とお願いしました。エンジン音だけですと、バイクそのままになってしまうんですよね。だから、他の音も混ぜてくださいとお願いしました。最初は、ジェットエンジンみたいな「シュー」っという音が強かったのですが、それは後半のハイテクな“ライドバック”に取っておいて、もう少し泥臭い音にした結果、今の音になりました。

ライドバックはコンピューター制御されているので、ライダーはとっても簡単な操作でのることができるらしい。の・・・乗ってみたい!!!!

ぜひ動画でごらんください♪
3:50あたりからはじまるオープニング曲、そして後半で繰り広げられる爆走シーンは必見です!

RIDEBACK 第1話

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